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2012 Early Summer Tour at 福岡ライブレポート。※一部ネタバレ有り

佐野元春 & THE COYOTE BAND
2012 Early Summer Tour at Zepp Fukuoka 6.26
(※セットリスト非公開ながら一部ネタバレ有り)

2011年、新たにギタリストを加え6人編成になったコヨーテバンド。アーリーサマーツアーは新生コヨーテバンドの御披露目ツアーだ。

2012年年明け早々、ビルボードライブ公演決定のアナウンスがあった時、東京大阪だけかよぉ〜、って思ったファンもきっと多かったはず。

そこへすかさず、初夏にコヨーテバンドでロードに出るよって追加アナウンス。

ビルボードでは現在演りたい曲を、アーリーサマーツアーではロックンロールを(演る)って自身の誕生日に佐野さんはファンに向けメッセージを送った。(メッセージは、冬にはホールツアーを、と続いた)

ツインギター体制になり、前述の発言から期待が膨らむ。

交通事情により会場のZepp福岡に着いた時には開場時刻を過ぎていた。幸い、指定席なんで、そこは問題なかった。会場前。入場後。旧知の方、新しく出会った方と束の間語らい席に着く。奇遇にも全員ではないが、席が近い。僕は四列目、ステージ向かってセンターマイクやや左側のほぼど真ん中。

新メンバー、アッキー(藤田顕)の立ち位置はどこかな?なんてステージを眺めているとローディーさん達が機材のチェック。アッキーのギター担当の人、サウスポーのギター逆持ちで大変だね。

定刻から約5分押しで客電が落ち、右手を上げたフカヌー(深沼元昭。ギター)を先頭に佐野さん以外のメンバー登場。各自楽器スタンバイすると演奏スタート。最初に演る曲は違うけど、このスタイルはホーボーキングバンドではお馴染み。事前に情報は得ていたが、「同じにしないでいいじゃん」って思ってた。

しかし。

はっきり言ってスマンかった(笑) ここでアッキーのギターがいきなり炸裂。よりギターロックに傾向したコヨーテバンド、ヤバい(笑)

アッキー、「ドヤ顔でしたね」(2011年東京ファイナル後の佐野元春語録より引用。笑)

佐野さん登場、本編スタート。口笛を吹きながら夏の街を歩いてく。バンドの最初のツアー(2009年)の時、「僕らはデビューしたてだからレパートリーが少ないんだ(笑)」って、佐野さん言ってたっけ(笑) “カバー曲”のあとは“オリジナル曲”が続く。

そして、重厚なギターから欲望。国際フォーラムの時より近い分、圧倒的。魂が共鳴する。例によって?メロディ(セクストン)がいないので僕はコーラスしたんだが(笑)、グッドラックよりもショットガンが欲しい、のあとは佐野さん自らレスキューミー♬って歌ってた。このあと、『VISITORS』から二曲続きワルツのレインガール。終盤、佐野さん、カーリー(高桑圭。ベース)さん、フカヌーの順でレインガール!♬とリレー。

「このバンドは、歌いたい時にみんな勝手に歌ってる(笑)」けど、アッキーは
あんまり歌ってないな(笑)

コヨーテバンド結成の経緯?について、UKの音楽を聴いている若い世代の反応をみたいと言うふうなことを、以前佐野さんは語っていた。そんな(佐野さんの衣装も含め)ブリティッシュテイストなバンドが次に演ったのは、ウッドストックなアルバムの曲(笑)髪飾りも清らかな君を呼ぶぅー♬

そして現在コヨーテバンドでレコーディング中のアルバムから新曲。

「新しいアルバムは…(一瞬言葉に詰まって)ガッチリ取り組んでいます!(微笑)」

タイトルがイタリア語のは、ヤバいです。ルァ べェタァ ヴィーラ!続く二つ目の新曲もかなり(^_^)

佐野さんから、時折二回叩いてねと手拍子の要求。

僕は大人になったのかな?でもそうさ、溜め息を吐くのはもう止めよう。

MCで直接的なメッセージはなかったけど、不確かじゃ居られないから、本当のことを知りたいと言う子供たち。朝も夜も君のために歴史のために考えてるんだ。

約束の橋以降はバンドは違えど、ほぼ定番化してる曲へ。

「僕がこの街で初めて演奏したのは1980年。その時に来てくれた人も今日この中には居ると思います」

僕の右斜め前の男性が元気良く手を上げてました(^_^)

「そして、今夜初めて僕のライブを観るって言う若い人も居ると思います。ニューエイジ割引って言うのをやってるからね!」
「とてもいい制度だと思うんだけど。18歳未満は割引になるからね。他のバンドもやればいいのに」

フカヌー、カーリーさん、破顔(笑)

少しMCが続き、

「変わらない想いはあると思います。その想いは言葉では上手くいかないことも多いけど、歌にすると音楽にすると上手く伝わることがあるんだ。今夜、福岡のみんなの力を借りて照明してみたい。手伝ってくれる?」

オーディエンスももう察している。一緒に歌おう!

小松くんに合図。ダダン ダン ダン。シュンスケくんのキーボードが続く。

会場のみんなで大合唱(だから、僕は一番以外はコーラスだって!)のあと、シュンスケくんが白いタオルで汗を拭っているの、見逃しませんから(笑)

もう一曲80年代の曲を!そう言って始まった高速ダウンタウンボーイ(一部ではそう呼ばれているらしい。笑)

最後は途中でも登場したグレッチを手にアンジェリーナ。ギターが違うだけでこうも違うのか!この日はしなかったけど、いつもならスライディングする終わり間際のジャガジャーン♬てとこ、佐野さん、フカヌー、アッキーと同じタイミングで僕もエアギターをストラミング(笑)

一旦終了。

同じいでたちのようでシャツを着替えている佐野さん(^_^)

再びコヨーテアルバムから二曲終わって、タブルアンコールへ。冷たい夜に、一人だけの夜にさよなら。ランニングタイムはトータルで2時間15分くらい。

ツインギター体制のコヨーテバンド。リードはフカヌー?でも、曲によっては二人とも同じリフだったよな。

新作については、「今年の終わりくらいに…来年の頭くらいに…みんなに聴いてもらいたいなと思っています」

そしてアルバム出したらまたすぐにロードに出るとも語っていた。冬はホールツアーをやりたい、となると、ホールならホーボーキング?新作はコヨーテバンドでスタジオに入ってるから、冬のツアーはSSBBツアーみたいになる?コヨーテはライブハウスがいいと思うんだけど、どおだろう?(佐野さん口調で)

「去年はアニバーサリーツアーと言うことで、ホーボーキングバンドが僕の演奏を手伝ってくれました。そしてこのアーリーサマーツアー。コヨーテバンドと共に福岡の街で演奏することが出来て嬉しく思います」
「80年代はハートランド。90年代はホーボーキングバンド。そして、00年代から現在。このコヨーテバンドと!」

なんとなく、今後はコヨーテバンドがメインになるような、そんな感じを受けた。どっちのバンドが好き?比べられないけど、それでも、だいじょうぶ、とMacopieは言った(笑)重要なのは、熊本来てくださいってこと!(⌒▽⌒)

帰り道。セットリストとは関係ないけど、あるフレーズが浮かんだ。

時は流れても思いは変わらない
小さな躓きで諦めたくない

スンマセン、歌詞うる覚えです。指摘しないでください(^_^;)

関係者以外で佐野さんのこと、棟梁って呼んでるの、オレだけだぜ⁈って内心勝手に思っているものの、シャイな僕は(クレーム受付ません)ついに、棟梁!って叫べなかった(^_^;)

次回は是非とも⁈

あ、そうそう。エレアコではピックだったけど、グレッチの時はフィンガーピックだった。

で、ピックと言えば、アッキー、手拍子する時、ピックを咥えてました(^_^)

そして最後に。そして最後に。そして最後に!一部で好評?自己申告シリーズ(笑)今回はアッキー、シュンスケくん、カーリーさんと数回目が合った。棟梁?言わずもがな!(⌒▽⌒)

MCは要約です。ツアー中につき、セットリストはUPしないので、知りたい方は個別に対応しますね。

■THE COYOTE BAND are

佐野元春 ヴォーカル、ギター、タンバリン、ブルースハープ
深沼元昭 ギター、バッキングヴォーカル
高桑圭 ベース、バッキングヴォーカル
小松シゲル ドラムス、バッキングヴォーカル
渡辺シュンスケ エニイキーボーズ、バッキングヴォーカル
藤田顥 ギター、バッキングヴォーカル

サカグチマコト バッキングヴォーカル(福岡公演のみ。笑)

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